Jordan CP3. IV (4) Performance Impression - SZOK

以前レビューに ”履き込めばクッションが変わる” と書き、あれから大体週1回のペースで継続して履き続けていますが…

確かにモチモチとした感触に近くなり、非常にクッションが良く驚いています。

このポデュロンクッション、個人的にはコービーシリーズのルナ系より好みなわけで。

カーメロ・アンソニーの新作シグ、メロ9も前足部にポデュロンが使用されている(と聞きましたが本当ですかね…)ようなので非常に興味深いです。

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CP3シリーズは、1・2・4・5と履きましたが（3は逃しました…）初期の1・2は底周りが多少重く、それでいて全体的に硬く反発性に優れていたように感じます。

後期の4・5は素材の変化と共に軽くて軟らかく、クッションは吸収性が良くなってきたな という感想です。

クリス・ポール本人のプレイスタイルもルーキーの頃の ”スピードでポンポン抜いて走って行く攻め方” から

”出来る限りフロアの低い位置をスルスル動いて、前後のクイックネスで独自の距離間を作っていく攻め方” へと

シューズ同様変わったようにも見えます。

そして現在大変高評価と噂のCP3.VI、非常に気になっているので入手したいところです。

正直今後の出来次第でローカットモデルではコービーシリーズ超えちゃったりして…