https://www.sizeokay.com/2013/10/nblkd6-kd4-kd5-kd5-httpsolecollector.html
先日開幕した日本国内のリーグ ”NBL”でも着用者が目立つKD6、レビュアーとしては是非とも試してみたい一足なのですけども。
今までKD4・KD5と決して良い感想を残せていない自分としては、同じ轍は踏めないわけで…。
発売当初から気になっていた、シュータンの仕様。
前作KD5は甲部分まで一体化したシュータンでしたが、今回は靴の外側・内側からと、左右のシュータンが重なる形となっています。
内側からのシュータンが上に重なるのですが、このシュータンの縁がシューレースに引っかかり締めにくくなるのでは?
と思っていましたが、案の定フィッティングに難があるようで。
http://solecollector.com/news/kicksology-nike-zoom-kd-vi-performance-review/
Sole Collectorではまさかの75点、評価 ”C" て…。
そしてSCの記事にもあるように、シュータンの縁をカットしていますね。
これによってシューレースを締めれる範囲が広がり、フィッティングは良くなったとの事です。
http://kicksoncourt.com/nike-zoom-kd-vi/
しかもサンプルの段階ではシュータンの仕様は違ったんですけどね、こっちの方が良かったりして。
価格帯も130ドルに値上がり、ローカットになったりハイカットになったりよくわからないKDシリーズですが、今後どうなっていくんでしょ。