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Nike KD 7 Debut


遂に発表されましたKDシリーズ新作、 色々と商品説明がありました

今回もデザイナーはレオ・チャン氏

”KD7の設計には18ヶ月要した、KDの為に究極の靴を作りたかった”  だそうで…

「ガードプレイヤーが必要とする柔軟性、フォワードプレイヤーが必要とするサポート性」

という非常に分かりやすいコンセプト

”ケビン・デュラント” というスピードとサイズを兼ね備えた特殊なプレイヤーだからこそのコンセプトですね

という事で、個人的にはかなり注目しています




ケビン・デュラント本人からは ”サポート力と安定性、尚且つ移動しやすく、ストラップも欲しい” という要求だったそうで

やはりローカットが気に入っているんですね、またKD4で使われていたようなベルトが帰ってきました

前足部にはハイパーレブのようなシームレスメッシュアッパー、軽量かつ柔軟、通気性を確保。またダイナミックフライワイヤーも搭載




中足部に取り付けられたミッドフットストラップ、KD4のベルトよりも小さくなりましたが…

試着した方から聞いた話ですと、甲は低めでサイジングは例年通り難しいかもしれないとの事

ストラップからは固定感はさほど感じない模様、動いている内に外れてしまうかもしれないそうで

これはハーフアップしようか迷いますが…試着必須でしょうね




ちなみにストラップの裏側には母ワンダ・祖母バーバラ・父ウェイン・兄弟のトニーの名前入り

家族の名前や、地元の地区番号など毎回入っているので、今回も色々と細部までチェックする楽しみがありそう




後足部はハイパーポジット、鎧というか甲殻というか、カブトムシ感が

このパーツで内部での足のブレを防止、耐久性とサポート性を強化

またクッショニングはフォアにはズームエア、リアには180ビジブルズームエア

いつの間にか前後ズーム搭載となりましたね、ちょっと前までは ”KD、早くヒールズームを入れてくれ” なんて思っていましたが




ミッドフットにはシャンクプレートを配置し捻じれからの安定性を確保、Nike iDではこの部分だけ何故か色が固定という…

アウトソールのグリップパターンは足圧分布図と聞きましたが、気象図じゃないかなとも思ったり




正直MVカラーだと思っていたいましたが ”35,000 DEGREES” というカラーネームだそうで

既に7色以上のカラーリングが発表されていますが、”天候” を中心としたテーマで展開するそう、ウェザーマンもいつか来るんでしょうね

そしてKDシリーズには毎回ストーリーが込められているのが非常に好感を持てますね

KD自身のコダワリ、シグネチャープレイヤーとデザイナーとのフィードバックがプロダクトにしっかりと落とし込まれているな と調べていて歓心します

噂されている ”Lebron XII” は本人とのセッションは行われているが疑問ですが…

兎に角履き心地が気になるシグネチャーモデルが色々と出始めました、率直に言って ”楽しみ” なんです、ワクワク



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