Nike Elite Series
https://www.sizeokay.com/2015/03/nike-elite-series.html
（エリートシリーズも4年目）
レブロン・コービー・デュラント、三人のシグネチャーモデルがエリート化されます。
ハイトップのデザインで、アッパーはフライニット。
”Kobe 9 Elite" と比べると剛性は低そうですが、足首周りの素材感は薄そうですので前作よりフィット感は良いのかも。
ちなみにコービー自身は今季全休、本人が履くのは来シーズンとなるパターン。
これは無印の販売前というかなり早い段階からリークされていたサンプルとほぼ同じで驚きました。どんだけ漏れるの早いの…。
12からの大きな変更点はハイパーポジットの素材が繰り抜かれたクリアパーツに変更されてる事、それとライニングがプロコンバット素材にも見えます。
またシューレースには ”Lebron 11 Elite” にもあったライオンのジュエルが…
正直「この靴ただでさえ紐締め難いのに、あのアホみたいに紐締め辛くなるライオンつけてどうすんねん」と思ったり、思わなかったり。
”前後での素材の切り替えによる機能性の違い” がKD7の売りだったと思います、ポジット素材の剛性とハイパーレブに使われていたようなメッシュ素材の快適性。
それが結局前面フューズ素材で、しかもベルトも取り払うってまさに ”本末転倒” と言いたくなります。
靴自体は安定感もありそうで、これでケビン・デュラント本人も履いてくれるんじゃないでしょうか。
という事で、以前のElite Seriesにあった
”フルレングスズームエア・ケブラーシューレース・プロコンバットインナー・カーボンファイバーシャンクプレート・カーボンファイバーヒールカウンター・Nike+対応”
といったまさに ”エリート” と呼べる豪華な仕様は見受けられませんが、公式の発表を待つことにしましょう。
(面白い企画がありました)
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