Prime Price
https://www.sizeokay.com/2016/02/adidas-primeknit-price-szok.html
"Crazy light boost 2.5 Low"
今回の開催地はトロントと言う事で各メーカーはASGカラーを用意しており、主にオーロラをモチーフにしたカラーリングが見受けられます。
そこでAdidasはと言うと、各シグネチャーモデルのPrimeknit版を用意しており
"D Rose 6" 以外は上の画像の "Crazy light boost 2.5 Low" と共通のソール周りで統一されており、ヒールにBoostを搭載した仕様のツーリングとなってます。
そこで気になったのが「通常版とPrimeknit版の、国外価格と国内価格の差」
"品名"
通常版 (国外価格)
Primeknit版 (国外価格)
通常版(国内価格)
Primeknit版 (国内価格)
の順で、以下にまとめてみました。
"D Lillard 2.0"
$104.99(通常版)
$114.99(Primeknit版)
¥15,984(通常版)
¥15,984(通常版)
¥24,840(Primeknit版)
"Wall 2"
$114.99(通常版)
$124.99(Primeknit版)
¥17,064(通常版)
¥24,840(Primeknit版)
"D Rose 6"
$139.99(通常版)
$139.99(通常版)
$139.99(Primeknit版)
¥20,304(通常版)
¥24,840(Primeknit版)
…大人の事情があるんでしょうけど、違うプライスラインなのに24,840円で統一ってどうなんでしょう。
モデルによっては "mi adidas" で作るのと同じかそれより高いという救いようが無い価格設定…。
"D Rose 6" の「海外価格は同じ値段」という存在が余計に謎を深めてます…アッパーは別々ですし、ソールは前後Boost配置ですし。
また、アッパーはまだしもソールも変えちゃうってそれ全く別物のシューズじゃないかなと思ってしまいますね。
モデルによっては "mi adidas" で作るのと同じかそれより高いという救いようが無い価格設定…。
"D Rose 6" の「海外価格は同じ値段」という存在が余計に謎を深めてます…アッパーは別々ですし、ソールは前後Boost配置ですし。
また、アッパーはまだしもソールも変えちゃうってそれ全く別物のシューズじゃないかなと思ってしまいますね。
せめて通常版と同じソール周りでアッパーだけ別なら納得できましたけど、これ結局はリラードもウォールもクレイジーライトブーストも「同じソール」って事ですからね…
そのまま「同じ履き心地」と履く前から思われかねない気がしますし、これでユーザーが買おうと思うかなあ…。
そのまま「同じ履き心地」と履く前から思われかねない気がしますし、これでユーザーが買おうと思うかなあ…。
というのもあり、バッシュ好きとしてはちょっと面白くないなと考える次第です。
”Curry 2” にしても ”Air Jordan XXX” にしても、国外価格と国内価格の差が激しいなと感じる昨今ですね…。