Jordan Super Fly 2017 Debut
https://www.sizeokay.com/2017/07/jordan-super-fly-2017-debut.html
先日発表されました "Jordan Super. Fly 2017"
スーパーフライシリーズとしては6作目でしょうか、遂にナンバリングから年号になりましたね
David Creech「全てのバスケットボールプレイヤーはフットワークが重要であり、コートの全ての動きに効果的である必要がある」
との事で今回はソール周りに特に注力しているのが以下からも読み取れます、"KD X (10)" や "Hyperdunk 2017 FK" 含め非常に興味深いツーリング
スーパーフライ2017では、NSRL (Nike Sport Research Lab) の足圧マップを使用して、トラクションにおける ”4つ” の重要な圧力ポイントを特定し
スピンムーブ・クロスオーバー・ジャンプ・ストップ、いずれの動きにも今作のアウトソールは着用者の期待に応えられるアウトソールだそうで
NSRLと言えば "Lebron XII (12)" のカラーリング元にもなったことで有名ですね、名前は聞いた人もいるのではないでしょうか
という事は一見イロモノなこのソールパターンにも根拠はあるのでしょう
フルレングスのNike React (リアクト)は、軽量且つ、クッショニングとエナジーリターンを提供
リアクトフォームとアウトソールの間のシャンクプレートは剛性を高め、トルク (捻じれ) を管理
またリアクトを使用することで、スーパーフライ2017はリングへの横方向のカットでも、ダンクへのスプリントでも、あらゆる状態に適したクッションを発揮するそう
また、リアクトは今まで試用された全てのナイキバスケットボール用フォームの中で ”最も大きなエネルギーリターン” を提供し ”最も耐久性のある” フォームだそう
なんと2000時間以上のバスケットボールテストに耐えているそうで、その衝撃吸収性と復元力は証明されているとのこと
ここまで言われてしまうとリアクトクッション、とても気になるので履いてみたいところ
スーパーフライシリーズも回を重ね、なんだかんだ1~4までは履いて来ましたが5になり機能に変化が見られない為購入は避けておりました
それでも2017はデザイン的にも不思議なフォルムで個人的には気に入っているので今のところ手に入れようかなと
ただ一番心配なのはこれだけソール周りに力を入れた今作を先にプレーオフで履いたグリフィン本人が足の爪先の怪我で全休しているって事なんですよね…
(8月3日 17,820円 発売)