Adidas Harden Vol.2 Debut
https://www.sizeokay.com/2018/01/adidas-harden-vol2-debut.html
公式的なアナウンスはまだですが "Harden Vol.2"
結局リークされた通りあれがハーデン2だそうで、まあバッシュ好きからは賛否両論なわけですが…
事前のまとめがその後のレビューを楽にするって知っているんです、賢いですよね
アッパーにプライムニットは使われて無いように見え、爪先部はメッシュアッパーにステッチで補強がされている
リブがついたトゥキャップのようなパターンと、ネオプレーン+メッシュのインナーブーティ、外側にはシューレースホールを兼ねたサイドパネルといった複数のレイヤーに分けたアッパーの構造
以上のパターンの組み合わせを見る限り履き心地は良さそう、確実に前作よりフィッティングはマシになるでしょう
シューレースホールは "D Lillard 3" のように自分で気に入ったロックダウンにカスタマイズできるデザインとなっている
リラード3が14個のシューレースホールだったのに対し、ハーデン2は15個、穴の位置的にもホールド感は良く出来そうですが果たして
クッショニングシステムは "Full Length Boost (フルレングスブースト)"
珍しいブラックカラーのBoostで、アディダスのスニーカーの中で最も厚いミッドソールになるとのこと
恐らく相当クッションは良いでしょうね、接地感とのバランスが気になるところ
もう一つ特徴的なのがヒール周りのデザイン
アウトソールがグルっと巻き上がっている仕様で、踵のホールド感も前作より向上しているのかも
ユーロステップ時に足が安定すると書かれていたが、今までユーロステップの時に踵を意識した事が無いなあ…
アウトソールはかなりずんぐりとした印象
"Kyrie 4" もそうですが土踏まずの抉り (えぐり) が弱いシルエット、デザイン的に今までとは殆ど真反対の形なので理由が気になるところ
カイリー4のソールも非常に気に入っているので、ハーデン2にも期待してしまうわけで…
(Nike Kyrie 4)
2/15 発売との事でオールスターゲーム前後での発売になるでしょう
色によっては中華丼マークっぽいのが入ってるのが気になるどころ…
それでもなんだかんだ期待している自分がいます
ハーデン1が国外140ドルで国内20,520円ですが、ハーデン2は幾らになるやら…