Jordan Why Not Zero 1 Debut
https://www.sizeokay.com/2018/01/jordan-why-not-zero-1-debut.html
遂に発表されました "Jordan Why Not Zero.1"
追記:1/15発売 17,820円
予想より若干値段は高いものの、国内でも発売するようで
一つ気になるのがSNKRSのアップカミングリストページですと白ソール、商品ページでだとクリアソールという点、どっち?
問い合わせたところ「透明かもしれません」という怪しい答えが返ってくるという、Gallery2さんの方は白ソールが発売のようですが…
EP表記とPFX表記で違ったりするのかもしれませんが、困りますね
早速新年早々本人が着用しLAL戦にてお披露目、噂されていた "Jordan Fly Next" は実質これになるんでしょうか
ジョーダンシリーズのナンバリングを用意しても本人が履くか分からない、それなら絶対に履くであろうシグネチャーモデルを用意するかって感じですかね
ラス、困ったちゃんです
ジョーダンブランドのデザイナーとOKCのエキップメントマネージャーのウィルソン・テイラーが協力して、ウエストブルックの細かい要求をフィードバックして生まれた一足
こうやって見ると "Air Jordan XXII (22)" や "Air Jordan Nu' Retro" みたいにも見えてくる、というか非常に似ている
(パカッ)
アンクルストラップの雌側はシューレースホールを隠すように二重構造になっていたりと丁寧な作りなのが嬉しいところ
本人が着用しているところを見ていても "Air Jordan XX (20)" のように試合中に剥がれてしまうような様子も無いので安心して履けそう
シューレーストグルは "Air Jordan VI (6)" から来ているそうで、コレがあるだけでデザインの ”抜き” になって可愛いですね
ライニングは上から見ると踵が深く包まれそうな感じでホールド感は良さそう
大きめなヒールカウンターとアンクルストラップで踵周りはガチガチに掴んでくれるのでしょうか、期待
またトップラインのエッジが硬いのかが気になる、"Air Jordan XXXII (32) Mid" に近い踝 (くるぶし) 周りの構造に見える
ヒールパーツの角度を変えて見ると "Adidas T-mac 3.5" のようにジャンプマンが浮かび上がる作りで凝ってますねー
本人の希望通り前足部のロックダウンを重視した作りだそうで、フューズメッシュカバーに覆われている大胆なデザイン
足を封じ込めるような作りだそうで、サイジングが難しそう、結構狭そうにも見える、通気性もヤバそう…
またシューレースの締め緩めも大変そう、というか物理的に緩めることは不可能なのでは?
クッショニングシステムはフルレングスズームエアとファイロンフォームの組み合わせで、全面ズームは本人が嫌っていそうだったので意外
またアウトソールのトラクションが気になるところ、"Air Jordan XXXI (31)" みたいにならない事を祈る…
それとソールユニットの形状も意外ですね、あれだけ "Air Jordan XXX (30)" のような前後分割ソールを気に入っていたので、ここまでエグリの無い平坦な形のツーリングになるとは
結んだシューレースの処理が難しいですね、ハミ出てるのが個人的には気になるところ
上から2~3本のシューレースホールが実質緩められる部分なので、それ以下はカバー任せって感じでしょうか
ヒールのフロアへの進入角度も違和感がありそう、結構角度がキツいようにも見えますが…
(1/15 "Mirror Image" )
(2/15 "2 Way" )
本国定価が$125、国内価格は15,000円くらいになると嬉しいですね
Mirror Imageが1月、2Wayが2月、他にも "Creamsicle" に似たカラーリングも出そうな感じで今後の展開に期待したいところ
欲しいけどサイジングが怖いなあ、試着したいので日本で発売して欲しいですね…