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Nike Kyrie 4 EP Performance Impression



簡単な感想 (1st Impression) のエントリー

投稿した時には時既に遅し、旬を逃している時が多いのですが、実はネタはあるにはあり、色々と履いてはあるにはあります

毎回 ”しっかり履いてちゃんと記事書いて” とやっているので常に流行りに乗り遅れた更新になるので、先にまずはレビューの前にインプレを…

ここで余り書き過ぎてしまうと本編が薄っぺらになってしまうので短めに、主にサイジングについてと他に印象に残った点を幾つか

所有者の身体や足の形状、運動能力等により履き心地という点は個人差があり、あくまでも短い期間に履いた感想として参考程度でお願い致します




ソールの感覚としては "Kyrie 3" よりも "Kyrie 2" 寄りの感じ、もちろん最新作なので全く同じというワケでは無くしっかりと独自の履き心地ですが

また前足部のクッションは相変わらず良い意味でも悪い意味でも ”ソリッド” な感触




サイジングとしては靴内部の空間が広く、足の上・横方向共に余裕を感じる

アッパーの素材自体に厚みがあり、シュータンもある程度メッシュに厚さがあるのでタイト目に履きたい方はハーフダウン (-0.5cm)して履いても良いかと

今回、明らかにフィッティングを間違えた気が…この感じならサイズ選びはハーフ落としても良かったかなと…




但し、アウトソールがアッパーに覆い被さるギザギザした部分 (画像赤丸) に注意

この位置の幅は若干だが足当たりが気になるので、他の ”ソールがアッパーに干渉する作り” のバッシュと同様の幅感という点は事前に承知すべきでしょう

もし足幅が広めだという方は、ハーフ落とすとギザギザ部分が履いた際にストレスになる恐れもあるかと

個人的にサイズ感に余裕があると書きつつも赤丸部は圧迫感があるので難しいところ…

出来る限り試着推奨




また、このカラーリングにおいての注意点が爪先部分

トウパーツが補強を兼ねて革の床面が使われているが、アッパーとの繋ぎ目、この素材の色がアウトソールに染み出してしまう

例えるなら "Air Jordan XIII (13)" のWhite/Team Redカラーにおけるミッドソールからの色移り、あれに似た感じ

なので機能と同時に見た目の面も気にする方は爪先の補強部分の素材をチェックしてから買うと良いかと




それと私がそうなのですが ”シューレースホールの一番上まで使ってシューレースも一杯まで締めたい人間” には今作は相性が良いかと

キツく締め上げても紐やシュータンが喰い込んだりするような事が無く、ロックダウンを高めながらコンフォートに履けるのは素晴らしい、個人的には嬉しいポイント




という事で余り書き過ぎると ”本編で書くこと無い問題” が起こるので以上となります

兎にも角にも言えるのは「変わらずカイリーシグ」な履き心地なのでシリーズを通して履いている方は安心して移行できるかと

取り敢えず、なんだかんだ ”正統進化” を貫いており喜んでいます


Performance Impression 8241672863483023740
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